SNSを楽しんでいますか?それとも苦労していますか?
SNSを日々楽しんでいる人もいれば、逆にSNSに苦労している人もいるのではないでしょうか。
SNSの黎明期の楽しさ🐣
SNSが流行り始めた当初は、投稿を見ることや、いいねをもらうこと、知り合いとつながることがとても楽しかったことを覚えています。
SNSがもたらす新たな悩み🤯
しかし今では、「いいね疲れ」や、投稿時の気遣い、他人の投稿がマウントに見えること、楽しそうな投稿を見て羨ましくなることなど、さまざまな悩みが生まれています。さらには「映え」を意識して、写真や表面を良く見せるために時間やお金をかけることも増えてきました。
SNSにおける繊細な配慮と変化🤲
当初と比べて、SNS内でも非常に繊細な配慮が必要になってきたと感じます。
SNS離れとその背景🪟
いろいろと考えすぎてしまうことで、投稿をしなくなったり、SNSから離れる人も増えています。
周囲の考え方に流されること👫
それは、周りの考え方に流されているからかもしれません。「こんな投稿をしたらどう思われるだろう」という恐れは本当に必要なのでしょうか?
いいねや承認欲求について🫶
いいねがもらえないと面白くない、もっといいねが欲しいというのは誰しも感じることです。承認欲求が強いと思われたくなくて投稿を控える人もいますが、逆に気にしすぎて楽しめていない人も同じように承認欲求が高いと言えるのかもしれません。
投稿者としての配慮とSNSの楽しみ方👍
もちろん、投稿する側は見る人への配慮も必要です。しかし、難しく考えすぎたり、相手に同じことを求めてしまうと、SNSを楽しむよりも苦労している状態になってしまいます。
SNS本来の役割と使い方🗒️
本来SNSは、日常の出来事を共感し合う娯楽や、お互いに周知すべきことを伝える便利なツールとして使うものだと思います。
他人の投稿に感じる感情の活かし方🌿
他の人の投稿を見て羨ましくなったり落ち込んだりしたときは、それを逆手にとって自分の考え方を変える機会にするのも一つの方法です。 投稿する理由を自分で知ることの大切さ
投稿するときは、「なぜ投稿するのか?」を自分自身で知っておくことも大切です。自慢したいから?共感を得たいから?役立つ情報を共有したいから?ただ投稿したいから?自分の本音を知ることが大切です。
人の評価とSNSでの自分🦙
人は他人を評価する生き物です。しかし、それを隠せているかどうか、隠していないかの力量の問題で、案外大きくは変わらないのではないかと思います。