町のごみ拾いをする🗑️🧹✨
これは、人のためにというよりも
じぶんの為、だと思っています。🤲
町のごみ拾いを自ら進んでする人は
少ない印象です。
自らごみ拾いをするまでは
ごみ拾いをしてくださる方に気づかなかったり、
感謝の気持ちがあるような、無いようなという
気持ちでした。
こどもの頃にこども会でごみ拾いがあったような気がしますが、
最近まで自らの意思で町のゴミ拾いをすることはありませんでした。
もしかすると、
ゴミ拾いをしたいけれど人の目が気になるという方も
少なくないかもしれないと
思っています。
山登り好き、「来た時よりも美しく」⛰️✨
寝る猫🐈⬛の夫は
山登りが好きで山登りをするのですが、
下山時に空き缶やペットボトルなどのゴミを見つけると
拾って帰ります。🍬
寝る猫もその影響を受けて、
ゴミ拾いをするようになりましたが、
なんとも気持ちが良かったのです。
ゴミが落ちていることによる心への影響
ゴミが落ちていると
無意識にもどこかに心の負荷が
かかると思います。💔
そういう性格なので
拾って捨てると
スッキリするのだと思います。🥹🙌
ゴミ拾いは日常の出来事に応用できる訓練法
そもそも
誰が捨てたの?と
イラっとすることも
あるかも知れません。
あるいは見ないようにしている。
でも、
日常にはこれに似た状況は
たくさんありますよね。
原因探しをやめて、
そういった小さな怒りや
不快感を「ただゴミを片付ける」という
感覚で拾うだけです。
ゴミを捨てた人のためにはなりませんが、
じぶんのためになります。
こういう感覚でゴミを拾う習慣のない方は
ぜひやってみてください。
職場などの日常でも
こういったマインドで仕事を
こなせるようになると
良いと思いませんか。😽 ✨
土に還るまで数百年以上かかるプラスチックごみ
そして、
プラスチックなどのゴミは
土に還るまで数100年以上かかり、
環境も汚染されてしまいます。😿🌳
自然のなかで生かされていることの自覚
自然のなかで生きていることと
大切な自然を後世に残すために
「一つのゴミを拾う」ことは
とても大きな行動だと思います。🏋️♀️
行動を伴う作業なので
本を読んだりするよりも
じぶん軸を上げる訓練には
もってこいの方法だと思います。