じぶんを大切にするとは
じぶんを受け入れましょうとよく聞きますね。🌿
ただ、じぶんの何を受け入れるのでしょうか。🤔
じぶんのすべて、なんて、抽象的ですよね…💦
寝る猫はこれを聞いてじぶんの嫌なところを
認めて受け入れることだと認識しましたが、
嫌なところを受け入れる作業に苦戦していました。
それはじぶんの嫌いな部分を
「こんなだけど、このことも受け入れよう。」といった具合に。
ただ、これは難しくて、遠回りだったように思います。
じぶんを大切にするには
そこで寝る猫が実践してみた方法があります。
実践する前に大切なことは
「頭で理解するというよりも、感覚を身につけること❗️❗️です。」
そして、
その感覚がわかるまで続けることです。🏋️♀️✨
寝る猫おすすめ🐈⬛、じぶんを大切にする具体的な作業✏️
寝る、仕事を休む、誰かに相談する、瞑想をする、整理整頓をする、栄養をとる、運動をする、優しい言葉をかけるなどは、聞いたことがある方法だと思います。
寝る猫が具体的に実践したのは、
専門機関に相談、休職、よく寝る、持ち物をシンプルにする。コーヒーを淹れる、リラックス音楽を聴きながら湯船にゆっくり浸かる、後回しにしていたこと(使っていないポイントカードの解約や書類の整理など)を片付ける、気が向いたら散歩、じぶんのノートを作る(好きなこと、やってみたいこと、欲しいもの、行ってみたい場所、観たい映画、好きな本、好きな音楽、自分に向けてかける言葉などほっとするものばかりを集めて自分ノートを作ったり。身だしなみをこまめにする、好きな香水やアロマなど。
そして、じぶんも誰かに大切にされてきたこと、
大切にされていることを受け入れることです。 🦙 🩷
じぶんのことを大切にできない人は人から大切にされていなかったと
思っている人がほとんどだと思います。
過去に自ら大切にされていなかったじぶんという感覚は
じぶんが作り出したものであるとも言えます。
そこにとどまってしまうことで抜け出せなくなります。
少し思い出してみてください。
大切にされたという事実は必ずあるはずです。
それはじぶんのすべてを知っている人でなかったとしても、
なんだか親切にしてもらったなと
思うことってありますよね。🍀
その感覚をじぶんで身につける練習です。
大切にされないじぶんという感覚ではなくて、
大切にされているじぶんという感覚を養う作業をします。
人から認められたり、自信つけるために何かを必死で頑張ることより
ずっとおすすめです。急がば回れです。🏃♀️
寝る猫は職場で、嫌われることを恐れがちで、
じぶんで言うのも変ですが、
仕事に関して真面目な人間(猫?)です。🌼 🐈⬛
でもあるとき、
嫌われる前提でじぶんの言動を決めていることに気がついたんです。
根拠や理由なく好かれているじぶんという立場のじぶんを
認めようと思えるようになりました。そうすることで、
仕事自体もスムーズになり、職場の人間関係のストレスが激減しました。
じぶんを大切にできていないな、大切にしたいなと思っている人って
大抵、反省よりもこんなふうに認識を変えてみても
いいのではと思います。😽
誰かに大切にされることを望むよりも、
じぶんを大切にする練習を積み重ねる。
そうすることで、
周りの親切に気づくこともできるかもしれませんね。💐
寝る猫は、以前よりも家族や友人、周りのひとの
優しさにたくさん気づくことができるようになりました。
何か参考になればうれしいです。📖 🎵